10月13日は、台風の影響を考慮し、「中止」いたしました
11月17日(日)、会場を変えて、延期開催できることとなりました!
講師である小嶋先生とお話をし、「延期」での開催が決まりました。
①返金対応をご希望の方
グループメールの「お問合せ」担当者へご連絡ください。
➁「延期」開催日へのスライド(入金されていた方を、スライドして本受付とする)対応をご希望の方
申込フォームから、改めてお申込みくださいますようお願いいたします。
台風の被害に遭われた方々が、少しでも早く日常を取り戻せるよう願っております。
記:令和元年10月13日(日)夜
主催 NPO法人子ども未来
小嶋悠紀先生に学ぶ!
子どもたちを救った手だて
&学校運営
困り感の強い子どもたちにも効果のある予防と対応
講師紹介
長野県公立学校教諭
特別支援学級担任
特別支援教育コーディネーター
TOSS授業技能検定四段
NPO法人 長野教師力向上NET副理事長
歴任校で発達障がい児療育の学校システムを作り上げてきた現役教師。
全国各地で特別支援教育の理解と充実の拡充のため講演している。
1999年 17歳からTOSSで学び始める。
2001年 信州大学在学中,19歳で日本で初となる学生サークル「新進会」を結成。
2003年 青年期の発達障がい者余暇支援活動「PASPORT」を設立し,数百名の発達障がいの子ども
や青年と関わる。
2010年 『発達障がい児本人の訴え~龍馬君の6年間~』(東京教育技術研究所)の責任編集者と
なる。
2011年 長野県養護教諭研究協議会にて,幼,小,中,高,特別支援学校の養護教諭を対象に長野
県庁にて2日にわたり特別支援教育に関する研修を行う。
2012年〜
勤務校を拠点に特別支援サポートセンターを設立。0歳から15歳までの一貫した特別支援教
育システムを構築した。小学校に限らず中学校や幼稚園,保育所を訪問して支援会議を行う
う。担任自身が特別支援対応を覚えて子どもに接することで,騒乱状態であった子どもが姿
勢よく座って話を聞くようになるなど,子どもの実態が改善する圧倒的な事実を示し続けて
いる。
第9回 小嶋悠紀先生に学ぶ!
特別支援対応レベルアップ講座
〜大人が学んで、子どもを支える!日本最先端の実践と指導法の工夫〜
日時:2019年10月13日(日) 14:00 〜 16:30
会場:静岡県男女共同参画センター あざれあ会館 五階 501会議室
全国で引っ張りだこの人気講師、小嶋氏に学ぶ特別支援教育の学習会です。対応の工夫を、具体的に学べると好評です。
具体例に対する実演、演習により、参加者のスキルアップもはかっています。
また、海外視察や医師との学習会など様々な場で学ばれている小嶋氏から脳科学に基づく最新の知見を紹介していただけるのも魅力です。
教員を主な対象としています。
<学童期の特別支援講座(予定)>
1 知って得する!通常学級で困っている子への特別支援対応
「集団に入れない子」にどうかかわる?育ちにつながる関わり方 *演習あり
2 レーダーチャートと解説でよしあしがくっきり!
発達障害の子役つき模擬授業 困難性のある子もやる気いっぱいで取り組む授業
①国語 ②算数 ③体育 ④音楽
⑤小嶋先生による示範授業
3 思春期の児童生徒への失敗しない対応!こんなときどうする!?
4 授業で子どもが変わる!プロ教師の授業 道徳編
5 小嶋式保護者面談 保護者にどう働きかける?
①特別支援学級への入級につなげる時の第一歩
②医療につなげる時の第一歩
6 DEEP&最先端!特別支援教育最前線
お申し込み受け付け中です。
大好評だった幼児期からの特別支援講座再び!
小嶋先生のお話がたっぷりうかがえます!
「幼児期からの特別支援教育学習会」だけ・「セミナー」だけ・両方参加が選べます♪
申込受付を開始しました!
簡単お申込フォームはこちら!
https://forms.gle/5WVKj2yc14UWMADW7
■初めて参加しましたが、テンポよく多くの内容をきくことができ、とても勉強になりました。「姿勢が悪い子によく注意してしまうな~」とか、「『帰らせろー!!』と叫ぶ子に対してそういう風に声を掛ければいいんだ!!」など新たな学びがたくさんあり、きいていて楽しく時間があっという間に感じました。
■発達障害の子どもたちだって、ずっと同じ(状態)でない。
教師側のちょっとの勉強で、工夫で、意欲で、情熱で、愛情で、子どもたちは少しずつでも成長していきます。そのことが確認できました。(50代男性教諭)
■何度も参加させていただいていますが、毎回新しい学びがあります。
ボイストレーニングは初めて体験しましたが、自分の声のボリュームが「刺激」になっていたことがよく分かりました。
授業での音声情報を減らすこととともに心がけていきたいです。
■職員全員で学んで、教師が一致団結して子どもたちへの支援や対応ができるようにしたいと切に思いました。せめて小嶋先生の学校の先生方に追いつきたいです。(40代男性教諭)
■第一講座から圧倒されました。
自分が音楽の授業をしていて、楽しくなった子がヒートアップして困ったことがありました。今日、シフティングでクールダウンさせるといいということがわかりました。シフティングの具体例がわかって、明日から役立てられます。
算数の授業、拡大して、隠してやるとこんなに分かるんだ!と改めて思いました。
毎年、「知らなかった!」という情報が満載で楽しみにしています。
■小学校で支援員をしております。
初めて講座に参加させていただきました。
個別に机間支援をする際、児童に注目させたいところを「ハイライト化する」「隠す」などわかりやすくなるような支援をしてみたいなと思いました。
普通学級での困り感のある児童については、現状にフィットする状況もあり、とても興味深く聴かせていただきました。
児童の感情が不安定になったとき、直接かかわることが多いので、パニック時の対応等なるほどなと思えることがたくさんあり、学校でも取り組んでみたいなという気持ちになりました。
■一番印象的だったのは、「先生の話をさえぎる子は待っていられない」という言葉です。まさにその通りだと思いました。「先生、次どこ?」「先生、これ簡単じゃん。まだ?」と生徒が言っています。その子にも対応できる教師を目指します。(20代男性教諭)
■初めて開催された「幼児期からの特別支援教育講座」がとてもよかった。幼児の心を育てるとはどういうことか、発達を促す関わり方、言葉の掛け方、本当に勉強になりました。
まだまだ学び続けたいと心から思った一日でした。(50代男性教諭)
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